どうも!20代〜30代半ばまでで7回の引っ越しを経験した、ワーママよぎです!
突然ですが、なんだか最近イライラしたり、疲れやすかったり、頭の中がごちゃごちゃしてて余裕がない!!なんてことはありませんか?

私もついに更年期かしら……
いえいえ、今回はそういうお話ではなくて、
ちょっとご自身のお部屋を見渡してみて欲しいのです。
ひょっとして、お部屋が散らかっていたり、物があふれかえったりしていませんか?
イライラの原因は、もしかすると部屋が片付いていないせいかも知れません。
この記事では私のかつての体験から、物を減らしたことで変化した暮らしのお話しをしたいと思います。
モノが多くてイライラするのはなぜ?
物が多くてイライラする理由は、主にこの3つ。
- 情報量が多くて疲れる
- 時間を奪われる
- 場所が無くなる
1.情報量が多くて疲れる
私は少しHSP(Highly Sensitive Person)っぽいところがありまして、物から刺激を受けやすい傾向があります。
例えば、チラシの山や郵便物、積読の本など、視界に入ると「あれ片付けなきゃ!」、床にほこりを見つけると「掃除機をかけなきゃ!」と頭の中に気になるタスクがどんどん積み重なっていきます。
そしてそこに日々のタスク(子供の世話や家事、仕事)が入ってくると優先度の低いタスクは後回しに。
なので、それらが片付くまで、頭の片隅にずっと「あれ片付けなきゃ!」「掃除機をかけなきゃ!」という記憶が残り続けるんですよね。

そうなると本当に大事なこと、考えたいことに頭を働かせることが出来なくて、何だか脳がずっと疲れているような状態に。
散らかった物に対していちいち反応してしまうので、最終的には自分に余裕がなくなり、常にイライラするという悪循環でした……
2.時間を奪われる
一口に言ってみましたが、例えば奪われるのはこんな時間。
- 探す時間
- 管理する時間
- 整理整頓する時間(掃除にかける時間)
- 選ぶ時間
- 自分の時間
探す時間
これは物が多いため、一体どこに何があるのか分からずに探し回るという時間です。
ライターのZIPPO社が実施した面白い調査があります。
日本人は平均して1ヶ月に76分モノを探すことに費やしているのだそうです。
1年間だと912分(15時間12分)、人生を80年とすると72,960分(1,216時間)も!!

えっ!!そんなに!? その時間ほかのことに使いたいよ〜
管理する時間
収納する場所や、収納に使う家具をどうしようかと考える時間。
洗剤など日用品の詰め替え時間、それらの買い出し時間など、数が多ければ多いほどメンテナンスにかける時間がかかります。
玄関マットやキッチンマットなどマット類の洗濯もそうですし、靴や服が多ければお手入れする時間もかかります。
それからフリマサイトやオークションに出すのも管理のうちと考えると、写真を撮ったり、文章を考えるのもかなりの時間を要します。
物を持つということは、それには何かしらのメンテナンス要素がついて回るということを忘れてはいけません。

服が多いと衣替えにも時間がかかるんですよね……
整理整頓する時間 ( 掃除にかける時間 )
これは説明するまでもないことですが、片付けようと思っても物が多ければ多いほど整理するのに時間がかかります。
どれも必要で整理整頓するだけ!という方ならいいのですが、たいていは処分するものも混じっている。
そうなると、捨てるかどうかの判断にも時間がかかってしまいますよね。
筆者はまず片付け(断捨離)しないと掃除に取りかかれない性格なので、片付けが終わらないと部屋がどんどん汚部屋化していきました……
選ぶ時間
これは服や装飾品で例えると分かりやすいのですが、選択肢が多いとやっぱり迷います。
例えば身につけるものだと、服(上下とアウター)、ピアス、腕時計、靴下、靴。
さらに髪型はどうしよう?帽子は?など、おしゃれさんなら楽しみながらパパっと決められるのでしょうが、筆者はなかなかそうはいかなくて……
毎朝の服選びがかなり苦痛でした。
自分の時間
物が多くて奪われた時間は、本来自分にかけてあげられる時間(Me Time)だったのかも知れません。
日々のタスクは消えないとしても、不要な物を手放して得られる自由時間があるのなら、出来るだけ自分に使ってあげたいものです。
3.場所がなくなる
収納からモノがはみ出た場合、たいてい床や机の上などに積み重なっていきます。
そうなると、勉強・趣味などに使うスペースや、食べる・寝るといった日常生活のスペースまでもが圧迫され、家の中の移動も困難に。
物の置き場がなくなる=自分の居場所もなくなるので、家に帰っても落ち着けません。
モノを減らすために私がしたこと3選
断捨離のたびにイライラの原因に気がついていった筆者ですが、モノを減らすためにちょっと工夫したことがあります。
これらを意識し始めてから変わったな、と思えることを3つ挙げてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
- 決断力をつける
- やりたいことリストを作る
- 購入前にシュミレーションをする
1. 決断力をつける
決断する力は断捨離で身についた力でもありますが、ある程度の判断基準が出来てくると、取捨選択のスピードも確実にUPします。
例えば、子供服はサイズアウトすれば着れなくなるので、シーズンごとにどんどん処分します。
捨てにくい思い出の服は、その服を着た子供の写真があれば迷わず捨てます。
まだ着れそうなブランド服なら譲る、フリマサイトを活用する、という方法も。
昔から優柔不断な筆者でしたが、こういう時はこうするとパターンを決めてしまえば決断するのも早くなります。

断捨離に慣れないうちは、一時保留BOXを使うのもいいですよ
2. やりたいことリストを作る
これは片付いた部屋でこんなことしよう!とか、楽しくなるような目標を持つことです。
いわゆる、気持ちがブレないための工夫です。
筆者の場合は、クローゼットの中に秘密基地のような作業デスクを作ること!
そこで趣味の刺繍を楽しんだり、PC作業をしたりしたかったので、ひたすら断捨離を頑張りました!!(そして今まさに、そのデスクで記事を書いています!)
やりたいことリストがあると、モチベーションが上がりますし、何よりそこに辿り着くまでが早い気がします。
3. 購入前にシュミレーションをする
モノを減らすには、不要な物を捨てるのはもちろんですが、同時に買うことについても考え直さなければなりません。
私が普段していることは、まず自分の時給換算で何時間働くとその商品が買えるのかを考えます。
そして⚪︎時間分の労働に見合う、買う価値があるものなのかを考えるということ。
また、高くても長く使えるかどうかも重要なポイントです。
買うことでモノが増えお金が減るので、購入のハードルは上げておくのがおすすめです。
さいごに
モノが減ったことで得られたメリットはたくさんあります。
一番は心と体にゆとりが出来て、イライラしにくくなったこと。
頭の中もスッキリするので優先順位も付けやすく、想定外の出来事にも冷静に対処出来るようになった気がします。
そして頭の容量に空きが増えると、なにか新しいことに挑戦したくなりました。
今まで時間がないからと諦めていたこと、若くないし今更と思っていたことに今はチャレンジしています。
ちなみにモノが減ったデメリットがあるかと言うと、”あれ捨てちゃったな”と買い直すことがたまにあるくらい。
あとは部屋に物が少ないので冬は寒いことでしょうか(笑)
これらが私の身に起きた変化です。
必要な物の総量は一人一人みんな違います。
なので私はストイックに何でもかんでも捨てればいいとは思いません。
こだわりがある物は多くてもいいし、そうでないものは少なく持つ。
ゆっくり自分のペースでいいので、今日からできることを少しずつ始めてみませんか?
モノと一緒に、ぜひイライラの種も手放していきましょう。

